交通事故被害者の慰謝料請求のための情報庫

頚部挫傷

基本的には頚椎捻挫と同じものを指すと理解して差し支えありません。

厳密には捻挫と挫傷は意味が異なり、簡単に説明すれば、
捻挫は靭帯などが損傷した状態で、挫傷は筋肉などの損傷に留まる状態を指します。
挫傷のほうがやや軽い怪我という扱いですが、厳密に診断されているわけではなく、
整形外科医にとってはどちらも「骨折には至っていない怪我」という程度の認識で、
厳密な区別をしているわけではありません。
ですから実務上は頚椎捻挫と頚部挫傷にそれほど重要な違いはないと思って構いません。

重要なのは診断名よりどのように扱われているかです。
申告した自覚症状はきちんと書き留められているか、患者の訴えを軽く聞き流して、
患者の体を見ることもなく、痛み止めと湿布を処方して終わりとしていないか、
そうした点はきちんとチェックしておいた方が良いです。
捻挫と記載される場合に比べて軽傷と扱われていることは確かですから、
万が一改善具合が思わしくない場合、初診時の主治医の対応が不適切であると、
後の保険会社とのやり取りにおいて正当な権利を主張できなくなる恐れがあります。


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