交通事故被害者の慰謝料請求のための情報庫

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、症状を指す用語であって傷病名ではありません。

たまに医師からの説明がおかしかったのか医師の説明を誤解したのか、
「原因は坐骨神経痛なので事故とは無関係らしい。」というような認識をしている相談者の方がいらっしゃいます。

坐骨神経痛という名称から、痛みやしびれの原因が坐骨神経にあると誤解される方もいらっしゃるようですが、
坐骨神経自体に異常があるというよりは、
腰椎の神経根が圧迫されることによって坐骨神経領域で異常が認められているということにすぎませんので、
どちらかと言えば原因は腰椎にあることが多いようです。

例えば事故によって腰椎圧迫骨折や腰椎椎間板ヘルニアを発症した方については、
坐骨神経痛についてはこの腰椎の外傷が原因である可能性が非常に高いと言えます。
単に腰椎捻挫等の診断に止まっている場合については、
坐骨神経痛が出ている原因となるであろう神経根の圧迫について、
解像度の高いMRI撮影を受けるなどして神経根の圧迫を入念に検査してもらう必要があります。
神経の圧迫が確認されれば後遺障害認定の対象となる可能性があります。
ただの腰椎捻挫と思って何もせずにいると、正当な賠償は受けられません。

医師任せで黙っていると、医師は賠償に必要な検査や治療は行なってくれません。
患者主導で診療方法を選択していくことが大事です。


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