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胸郭出口症候群

胸郭出口症候群とは、胸郭出口付近で神経が圧迫される病態です。

胸郭出口とは、脊椎から枝分かれした神経や血管が腕に向かう途中、
鎖骨を第一肋骨の間、斜角筋に挟まれた位置を通ります。この部分を指します。

この部分はスペースが狭く、事故で斜角筋を損傷して血腫ができ、
それが神経を圧迫するなどして胸郭出口症候群が起こります。
特にこの胸郭出口のスペースが狭い身体的特徴を持つ人に起こりやすいとされています。
女性であれば首が長くなで肩のいわゆる日本美人的体格の人、
男性であればいかり肩や筋肉質、首の短い人がなりやすいと言われています。

治療方法としては保存的療法が一般的ですが、ペインクリニックによる神経ブロック治療が効果的です。
また、圧迫が酷い場合には手術が検討されることもあります。
根本的な治療としては体格の改善が重要で、胸郭出口付近の筋力増強が効果的です。
ウエイトトレーニングや水泳などが良いとされています。

後遺障害等級としては、症状によって12級あるいは14級の対象となります。

頚椎由来の神経症状との区別が難しく、頚椎には異常なしとしてそれ以上の検査を受けていないことが多いので、
まずは正しく検査を受けることが第一歩となります。


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